主婦として毎月10万稼ぐ方法！アルバイト以外で稼げるって良く考えるとスゴイ

前回記事で書いたように、最近は季節系をベースとしたトレンドブログにちょっとマンネリ気味なので、新しいことを始めたいなーといろいろ考えていました。
参考：2016年1月の副業実績！外注教育とモチベーションと今後の目標

改めて考えてみると、副業でも10万ちょっと稼げる方法があることって、良く考えたらすごいですよね？？

例えば、子供が大きくなって、家計のために外に出て働きに出ようとしている女性。
※というかウチの嫁。汗

外に出て働くといっても、年間103万円を超えると扶養を外れちゃうからその範囲内に収まるようパートやアルバイトを選ぶ方がほとんど。

で、そんな短い時間のアルバイトだとしても、仕事をするってことは責任も増えるし自由な休みも減ってしまう。

家族のために稼ぎに出てるのに、土日にシフトが入って結局家族の時間を削っちゃうとか。

急な子供の発熱や用事にも、なかなか休みの調整をつけるのも大変で…。休みを切り出すのに心を傷めている人も多いですよね。

自分の自由なシフトで働ける環境なんてほとんどなくて、普通は土日どっちかシフトに入らなきゃないとかそんな条件の場所は多いです。

自分の嫁には、このパターンになってほしくないんですよね。

「じゃあどうやって家計を助けるんだよ！」なんてクレームも飛んできそうですが、私もそう思っていました。外で働くしかないと。

でも最近、ブログやらなんやらで稼げるようになって、外に出てアルバイトをする以外の稼ぎ方もあるんだなーと感じています。

実は最近、嫁にもブログ作成を教えて実践してもらっています。

まだ3ヶ月程度ですが、1万円ちょっとの報酬になってきました。

今後も継続すれば伸びていくと思いますが、5万円とか10万円とかの収入になればなーと思っています。

正しい方法でしっかり作業をすれば報酬は出るのですが、記事を書くのが好きかどうか、好きじゃないとしても毎日の作業に耐えられるかどうか、、、という部分は、相性と覚悟が必要だと思っています。

でもやってみると意外と記事を書くのが楽しいみたいで！ノリノリでブログ執筆しております。汗

こうなってくると、割と好きなことをして報酬が入ってくるわけだから、外に働きに出る気はなくなってきますよね。

実は、「子供が大きくなって保育園に行ったら、日中の時間でパートに出て働かなきゃだよね」という相談を嫁としていました。

でもそこで一番懸念になったのが、自由な時間が削られること。

平日だけ週3～4日、朝9:00～昼14:00までみたいな。探せばあると思うのですが、なかなか田舎のコチラでは、そんなにすぐ条件の仕事は見つからないんですよ。

普通は土日どっちか出なきゃなかったり、扶養を外れない金額のギリギリまでシフトを組まれたりと。自分で制御できない時間が圧倒的に増えるんです。

これがイヤだったんですねー。

というのも私も忙しめなサラリーマンなので、そんなことしたら完全にすれ違いなんですよね。休出とかしようものなら本当にすれ違い…。

と悩んでいたのですが、実際ブログを書き始めてみたら割と稼げそうなので、しばらくはこのまま様子を見てみようと思っています。
というか、本人が「これでいきたい！」と言っているので。

まぁ家でダラーっとしてた時よりも、自分の成果が目に見えて世間に評価されているようで嬉しいようで、充実している風にも見えるのでダブルでよかったです。。「イイね」とかがつくと本当に嬉しそうですしね。(^^;

それでも、外に出て働いて欲しいなーと思う気持ちもまだあります。

外に出て仕事をすると、仲間に出会えることもあるからです。

一緒に嫌な仕事や嫌な上司に立ち向かい、愚痴を言いながら共通のミッションをこなす。巡り会わせがよければ一生の友達が出来るかもしれませんし、休日に遊ぶような仲になるかもしれません。

家で一人で作業をしているとそれがないので、ちょっともったいないかなーと思うのですが。。

まぁでも考えられるメリットはそれくらいでしょうか。それ以外は、時間の融通もきくし、頑張ればアルバイトよりも稼げる可能性もあるので、在宅ワークの方が全然効率的かなと思います。

実際、自分で毎月稼げるようになるまでは、主婦が家計のために稼ぐならパートかアルバイトに出るしかないと思っていました。

が、インターネット社会の現在、稼ぎ方は本当に多種多様になっています。
自宅にいながらしっかり稼げる方法があるんですね。

でも、もちろんまだまだ知らない人が多いし、少し前の私のように、そんな可能性すら見えていない人の方が圧倒的に多いです。
(だからまだまだ稼げる隙間があるのですが。)

稼げるうちにしっかり市場を見つけて作業をしているひとは本当にスゴイなーと思いますね。私もまだまだ頑張りたいと思います。

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