新潟を代表するイベントとなった「新潟淡麗 にいがた酒の陣」が今年も開催されます!
年々の盛り上がりと比例して、混雑具合も大変なことになっていますね。(^^;
時間によっては入場まで2時間待ちにもなってしまうこともあるようで、ノープランで会場に向かうのはなかなかツライ状況になっています。
そこで、2015年までの待ち時間や混雑具合を参考におすすめプランを考えてみました!
新潟酒の陣の基本情報
最初に新潟酒の陣の基本情報をまとめます。
開催日時:3月12日(土) 10:00~18:00
3月13日(日) 10:00~17:00
会場:朱鷺メッセ(例年同様)
チケット:前売券2000円、当日券2500円
チケットを購入することで入場+試飲用のお猪口がもらえ、会場内のブースでほとんどの酒蔵の日本酒を(試飲と言う名の)飲み歩きで楽しむことが出来ます。
チケットは1日限りなので、2日間楽しむには2枚購入が必要となってしまいましたが、それでも2000円でベロベロになるまで日本酒を楽しめるので、お酒好きにはたまらないイベントですね!
チケットの入手方法については公式ページで確認出来ます。
新潟酒の陣の混雑具合を調べてみる
行った人たちからは「とにかく混雑する!」と話題の新潟酒の陣。
2015年の入場者数は2日間で約120,000人にもなり、もはや混雑具合は全国トップクラスです!噂のコミケにも負けず劣らずですよ!
入場者内訳としては、
・土曜日70,000人
・日曜日50,000人
ということで、やはり初日の土曜日の方が混みます。
何も考えずに一番混む時間に行ってしまうと、入場まで2時間以上待つ!ということになってしまうので、自分のプランや楽しみ方を考えて最善の計画を立てたいですね。
時間帯別の並び時間と混雑具合
それでは2015年の並び時間がどうだったか確認してみましょう。
・AM 7:30
開場は10:00ですが、朝7:30の時点で100人の並びになっています。会場内の数少ないテーブル席を確保するためには、遅くとも8:00頃までには並びたいですね。
・AM 9:00
この時間帯に並ぶとテーブル席の確保はほとんど無理ですね。10:00開場で、10分程度まてば入場出来るようです。最初のうちは会場内も空いているので立ち席の確保は十分出来ますし、お目当ての酒蔵があれば混む前に足を運ぶことも出来ます。
並びから1時間待ちで会場にも入れるのでオススメの時間です!
・AM 10:30
この時間に到着しても並びが伸びているので入場までは1時間程度かかります。11:30過ぎあたりの入場になるでしょう。会場も混み始めますし、立ち席も探しにくくなります。会場の混雑具合は12:00頃~がMAXになりますので、AMから行こうと思っている場合は遅くともこの時間までには並ぶようにしましょう。
・PM 0:30
12:00前後が一番混む時間帯です。お昼ごはんも兼ねてと考える人も多く、並びと混雑はピークになります。この時間帯は並びが1時間半程度になりますので、0:30に並んでも入場は14:00近くになってしまうでしょう。出来れば避けたい時間ですね。
・PM 14:30
実は隠れオススメ時間帯です!
この時間から並ぶと30分待ちくらいで会場に入れるでしょう。会場の混雑もお昼をピークにすこーしずつ空いてきます。
今年からアフター3チケットも導入され、この時間帯が非常にお得になります。
アフター3チケット
特別価格1,500円 (当日券のみ)
⇒当日、午後3時以降入場者限定!! 2:45以降、当日チケット販売所にて販売予定です。
※尚、前売りチケットとの差額の払い戻しはできません。
終了まで2時間、全力でお酒を飲めば十分酔っ払いますからね。(^^;
14:00頃から並んでアフター3チケットで楽しむ!というのが2016年のキーワードですね。
時間別の混雑具合を考えた2016年のオススメプラン/まとめ
ということで、
・朝イチから楽しみたい場合は、9:00ちょっと前に並び始めて、会場と同時に楽しむ!
・昼過ぎから楽しむ場合は、14:00過ぎから並び始めアフター3パスポートで楽しむ!
というのが効率を考えたオススメプランになります。
ご自分の予定と楽しみ方に合わせてプランを考える参考にしてみて下さい。^^
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