お花見に赤ちゃん連れで行くのは悪いことなのか?

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気付ば3月!
もうすぐ春ですねー!

春と言えばお花見!
ぽかぽか陽気に誘われて、
赤ちゃんと一緒にお花見に行こう!
というママさんも
いっぱいいると思います!^^

でも、赤ちゃんと一緒に
人気の花見スポットに出かけることは、
本当に大変なんです!

今日は赤ちゃん連れのお花見のコツと
注意事項を書いてみますね。

赤ちゃんとお花見に出かけるときの注意事項

赤ちゃんとお花見に行くときに注意することは、
・体温調節
・水分補給
・日焼け
・人混み
・他人への迷惑
などがあります。

お花見では赤ちゃんの体温調節に気をつける

赤ちゃんは、自分で体温調節が出来ないので、
しっかり気をつけてあげないといけません。

寒いと思って、
ぐるぐる巻きにしていたら、
気づいたら汗がびっちょり!
なんてことも。

気温やその日の天気に合わせて、
適切な環境にしてあげましょう。

私は、汗拭きにもおくるみにも使える
バスタオルを数枚持っていきます。^^

水分補給はこまめに!

春の陽気は意外と熱いです。
気づいたら汗を大量にかいていた!
なんていうことも良くあるので、
水分補給はこまめに取るように
気をつけたいですね。

また、途中で飲み物がなくなっても、
お花見会場では
調達が難しい場合もあるので、
十分な量を持っていくこと
オススメします。

日焼け対策は入念に

春の日差しの下で
数時間歩いていれば、
けっこうな紫外線にやられますよね。
お花見に外出するのであれば、
日焼け対策はしっかりとしたいですね。
赤ちゃん用の日焼け止めで、
使い慣れたものがベストです。

うちでは、
事前に試して、
問題ないことを確認してから、
本格的に使うようにしています。

有名なお花見会場は人混み!

せっかくのお花見だから、
人の集まってる、
出店のいっぱいあるところに行きたい!
という気持ちは分かりますが。。

赤ちゃん連れで行くのは、あまりオススメできません。

あまりの人混みで、
ベビーカーを押すのも一苦労
トイレも長蛇の列になり、
大人だけでも大変なのに、
赤ちゃんを連れては
なかなか厳しいものがあります。

赤ちゃん連れのお花見では、
人があまりいない、
落ち着いたお花見を楽しむのが、
良いのではないかと思います。

私は近所の公園にしました。
大きいところは子供が大きくなってからでないと、
楽しめないんじゃないかと思って。

他のお客さんへの迷惑も考える

赤ちゃんの泣き声って、
とっても目立つんですよね。
私も子供が出来るまでは、
「子供を泣かせるなよ!」
と思っていました。
今は気持ちが分かるようになりましがが。。(^^;

でも、
子供を持つ前の私のように、
本当に嫌悪感を持つ人もいるんです。

子供が泣いているのに、
それをほったらかして、
自分だけ楽しむことの無いように、
気をつけて下さい。

たまに、そういうママさんもいますよね。

赤ちゃん連れでお花見にいく皆様へ

ネットを調べていたら、
「赤ちゃん連れでお花見なんでダメ!」
という記述があったので、
ちょっと自分の意見をまとめてみました。

もちろん、
何も準備なく、
大人だけ楽しむために行ったら、
それはよく無いと思うのですが。

赤ちゃんと一緒に楽しむお花見
を、しても良いと思うんですよね。

一緒に春の風を浴びて、
素敵な桜を眺めるだけでも、
素敵じゃないですか。

そのためにも、
しっかり準備が必要です!

赤ちゃん連れでお花見に行く人は、
しっかりと準備をして、
よく計画して、
素敵なお花見を楽しんで欲しいと思います!^^

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