バーベキューの火起こしを初心者でも簡単に&炭の量目安メモ

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前の記事でも書きましたが、バーベキューが好きな私。

今回は初心者でも出来る火起こしのコツと、備忘も兼ねて炭の量の目安について書いておきたいと思います。

火起こしは難しい?理由は?

たまに、火起こしが難しいって書いている人がいますが、その理由はなんなのでしょうか。

管理人としては以下の3つのどれかだと思っています。
1.着火剤を使っていない。
2.炭を組んでいない。
3.固い炭(備長炭など)を使っている

1.着火剤を使っていない

着火剤を使わないのは、これは実は、私も出来ていません。(^^;

ベテランの人だと着火剤を使わずに火起こし出来るみたいなんですけどね。まだまだ不安なので毎回用意しています。100円程度で金額もたいしたこと無いので、まぁいいかなって。

固形やジェルやしっかりしたのまでいろいろありますが、管理人は一番安い樹脂を固めたチップみたいなのを使っています。炭の組み方さえマスターすればこれで十分だと思います。

2.炭を組んでいない

これが初心者で失敗の多い一番の理由でしょう!

ダメな例で、炭を並べてその上に着火剤を置いて火をつけるだけ。もしくは、炭の表面にゲル状の着火剤を塗って火をつけるだけ。コレでは、炭に火が燃え移る前に着火剤だけが燃えて終了ですね。

私がやっている火起こしの方法については後ほどまとめてみます。重要なのは炭を組むことですよ!^^

3.固い炭を使っている

初心者なのに、奮発して備長炭などを買ってしまう人が稀にいるようです。硬い材質の備長炭は超上級者用です。これに火をつけることは容易ではないです。

ホームセンターで一般的に売っているようなバーベキュー炭であれば、火がつきやすいので問題ありません。ただし、安いだけあって、燃え尽きるのも早いんですけどね。

初心者でも簡単な火起こしのコツ

火起こしの方法について、私のやり方を説明します。

まずは炭を並べます。次に、その上に着火剤を置きます。着火剤の上には、木炭のかけらや小さめの木炭を置きましょう。大きいものより火が移りやすいです。

そしたら、その着火剤を中心に、ピラミッドのように炭を組みます。三角テントの形のイメージです。これが超重要ポイントですね。

大事なことは、火は上に行くということと、ぎゅうぎゅうに詰めずに空気の通り道を作ってあげること。ここが出来ていればどんな組み方でも大丈夫かもしれません。

ここまで出来たら、後は着火剤に火をつけて、5分程度待ちます。着火剤が火を上げて燃えて、上の方の炭に火が移り始めますね。5分くらい待ったら、うちわで激しく扇いで、空気を送ってください。かなり強く扇いでもOKです。

あとは炭全体が白くなるまでこれを繰り返します。組み方のコツさえ覚えれば、難しいことは全然なくなりますよ!^^

バーベキューの炭の量目安は?

自分の備忘としても忘れないように炭の量の目安をメモしておきます。

普段は、ホームセンターで買う一番安いバーベキュー用炭を使っています。
コンロは6人用ですかね。60*40cmです。
ここに、3kgの炭で大体2時間~3時間程度持ちます。

長丁場のバーベキューをやることが多いのですが、大体6kg買って、5時間は余裕で過ごせるので、このくらいの量があれば十分なんだと思います。

あくまでも目安の参考に!^^

バーベキューの火起こしと炭の量まとめ

暖かい季節になるとバーベキューが本当に気持ちいです!是非皆さんも楽しんで下さい!^^

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