8月でdocomoの2年契約が切れて更新可能になるので、そのタイミングで格安SIMへの移行を考えています。
そうなると、それまでに新しいauの端末が必要なので、そのためにMNP弾を作ってなんとかしようと考えたのが前回までの記事でした。
参考:月々の携帯料金を安くするには結局どうすれば良い?【中級編】2015年版!
参考:格安SIM用の新品端末を0円で入手できる方法を分かりやすくまとめてみる
そこで気になるのが、mnp弾にする格安SIMを契約してからMNP番号を発行できるまでにどのくらいの期間がかかるのか?ということです。
docomo系のMVNOでオススメのMNP弾は?
auへのMNPを考えているので、そうなるとdocomo系のMVNOで弾を作る必要があります。
ほとんどのMVNOはdocomoの回線を利用しているので、選ぶ先は大量にありますね。
一般的には以下の2つがオススメのようです。
1.OCNモバイルONE
現時点で最も安いとオススメとされているのが、OCNモバイルONE。
ネットで格安の初期パッケージを購入することで初期費用を抑えることも出来ます。
[amazonjs asin=”B00PRVWMU8″ locale=”JP” title=”OCN モバイル ONE 音声通話+LTEデータ通信SIM 月額1,600円(税抜)~(マイクロ、ナノ、標準) 4959887000640″]
ただし、
・各種申請がwebのみで不便
・各種申請がかなり時間がかかることがある
・応答が少なく不安になる
などの声も多く、かなりベテランさん向けのようですね。
OCNモバイルONEでMNP番号を発行するまでの期間としては概ね「10日程度」という情報がありました。
< OCNモバイルONEでMNP番号を発行出来るまでの期間>
N日:webでパッケージ購入
N+1日:購入パッケージ到着
N+1日:公式サイトから新規申込
N+6日:SIMカード到着
N+6日:会員書類到着
N+6日:MNP転出番号発行申込
N+9日:MNP番号到着
公式ページによると、新規申し込みからSIMカードや会員書類が届くまでは1週間程度を目安にしてほしいとのこと。
そしてそこからMNP番号を発行して、到着までは3営業日程度を目安にしてほしいそうです。
2.最速のイオンSIM
イオンの店頭で契約できるイオンSIM。中身はb-mobileを利用したMVNOです。
イオンSIMの特徴は何と言っても使えるまでが圧倒的に早いこと。
イオンの店頭で契約することで、契約日にはSIMカードが使えるようになります。
その他ほとんどの格安SIMはwebでの申請が1週間程度かかりますが、イオンSIMではこの1週間が無いんですね。
<イオンSIMでMNP予約番号が発行できるまでの期間>
N日:店頭で契約
N日:SIM利用可能
N日:MNP転出番号発行申込
N+3日:MNP番号到着
公式サイトによると、MNP番号の発行までは4営業日程度と記載してあるようですが、大体3日程度で届くことが多いようです。
イオンSIMのデメリットは他のMNP弾に比べると費用が少し高くなってしまうところ。
といっても数千円のレベルなのですが、最安を目指したい人には少しネックになってしまう点でしょうか。
MNP弾からMNP番号発行までの期間まとめ
今回は時間の余裕もあるので、OCNモバイルONEでmnp弾を作ってみようと思います。
MNP予約番号を発行できるまでは大体10前後になるかどうか、実践結果は後日記事に出来ればと思います。^^
コメント