携帯の契約名義って、家族でも別々になっていることが多いですよね。
自分は自分の名義で契約、嫁は嫁の名義で契約みたいな。
これって、当たり前のように思っていたんですが、実はデメリットの方が多くないでしょうか?
携帯の名義が別々になっている人
普通に契約しても、深く考えず自然と別名義にする人も多いです。
世間一般ではこちらの方が多いんでしょうかね。
契約者=使用者のパターン。
でもこの、名義を別々にしていることのメリットって何かあるでしょうか?
携帯の契約名義を別々にするメリット
メリットは…ありません!(笑)
強いてあげれば「離婚しても自分の名義なので困ることはない」くらいでしょうか。
別名義でも同一名義でも家族割引を組むことは出来ますし。
あとは、契約変更や機種変更に行ったときに、自分名義であれば自分一人で処理出来るということがあります。
携帯の契約名義を別々にするデメリット
実は契約名義を別々にするデメリットも特にありません。
要するに、契約者が誰であるかは通常利用する場合にはほとんど関係ないのですね。
ただし、私が最近名義について困っていることがあります。
それは、家族の携帯を機種変更してきてあげたいのに自分一人では対応出来ないということです。
メリットの部分にも書いたのですが、契約変更や機種変更などの申請は契約名義の本人に権利があります。
例えばウチの場合は、私と嫁で別々の名義なのですが、2台を契約変更しようと思ったら二人でショップへ足を運ぶ必要があります。
これがもし私一人の名義で2台契約していれば、一人でショップへ行っても各種契約変更が出来るんですね。
ウチのIT担当は私なのでいろんな申請は任されることが多く。
たかが機種変更のためにわざわざ長時間二人でショップに拘束されるのはちょっともったいないなーと思うわけです。
同一名義の携帯を家族で使っても問題ないのか?
私が2台の携帯を「契約者=使用者=自分」としても契約し、1台を嫁に渡したとしても、普段使いには全く問題はありません。
家族割りを組めるのでシェアも出来ますし家族間通話も無料になります。
このように、我が家のように各種契約や申請はもっぱら一人でやるような場合は、同一名義の方が圧倒的にメリットがあったりします。
ドコモで名義変更をしてみる
ということで、早速名義変更について調べてみました。
本来名義変更は2000円の手数料がかかりますが、家族間であれば無料とのこと。
で、苗字も住所も同じだし家族割引も組んでいるんだからwebだけの申請でいけると思ったのですが、絶対にショップに行く必要があるとのことでした。
一緒に行けば15分くらいで完了します。
一緒に行けない場合は、行けない人の方が委任状を記載する必要があるのでちょっと面倒ですね。
携帯の名義を別々にするメリットデメリットまとめ
携帯の名義は、使用者=契約者とする必要は無く、主に契約をする人に寄せてしまった方が簡単ですね。
それぞれの使用者が契約者になることが当たり前だと思っていたので、これを機に見直してみようと思います。
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