あれこれと試行錯誤して手に入れた現在のスマホ。
参考:MNPと格安SIMを利用して携帯料金を安くした結果まとめ【2015】
いろいろと悩んで手に入れたこともあり愛着たっぷりだったのですが、、
液晶保護シートを貼ったところ、がっつりと気泡が出来てしまいました。
orz!
液晶保護シートに気泡ができる原因は?
液晶保護シートを貼るときに気泡が出来る原因は、空気中の小さなホコリや糸くずが保護シートに付着するためです。
今回はソファーの上に寝転がりながら貼ってしまったので、いろいろ調べてみると、最悪なやり方だったようですね。(^^;
ということで。
早々に保護シートを買いなおすのも嫌だけど、気泡たっぷりの画面にも耐えられない。。
何とか綺麗に取る方法はないか?と調べて実践したところ、素人でも驚くほど綺麗に出来たので、私がやった方法を共有しておきます!^^
スマホの保護シートに付いたホコリを取る簡単な方法
先ほど解説したとおり、液晶保護シートに気泡が出来てしまうのは細かいホコリが付着するからです。
良く見ると、糸くずのようなものが見えますよね。
ですのでこれを取ってあげれば良いワケです。
<用意したもの>
・セロハンテープ
以上です!^^
そして実施する場所はお風呂の脱衣所。
湿気がある場所の方が空気中のホコリが少ないためですね。
液晶保護シートのホコリ取り実践!
脱衣所にイスを用意し、集中できる体勢になって、いざ実践!
その前に、手を綺麗に洗って乾かし、油分が少ない状態にしておきましょう。
くれぐれも、画面保護シートの接着面に指紋をつけないようにしてください!
ホコリは取れますが、指紋などの油分は本当に取れないみたいです。
1.両手の人差し指にセロハンテープを巻きつける
接着面を表側になるようにして、人差し指の第一関節辺りをぐるっと一周、セロハンテープを巻きつけましょう。
この両指を使って作業していきます。
2.ホコリがある場所を目視確認
シートを持ち上げる前に、だいたいのホコリがある部分を目視で確認しておきます。
というのも、シートを持ち上げるとホコリが非常に見えにくくなってしまうためです。
何度もやればいいので、そこまで厳密に確認する必要はありませんが。
3.片方の人差し指テープで保護シートを持ち上げる
保護シートのふち側に人差し指をくっつけ、粘着力で保護シートを持ち上げます。
爪でやると傷ついてしまったり、最悪、指紋で付いてしまう可能性があるのでこの方法がオススメです。
4.もう片方の人差し指でホコリを取る!
持ち上げた保護シートを、指の腹などを使い上手くキープして、もう片方の人差し指でぺたぺたとホコリを取りましょう。
セロハンテープの方が接着力が高いので、ホコリは簡単に取れます。
指の腹側でやると指紋が付く危険があるので、指の背中側でやるのがオススメです。
そんなに神経質にならずに、大胆にペタペタにいっても大丈夫です。
セロハンテープで液晶保護シートが汚れることがまずありません。
5.空気が入らないようにゆっくりとシートを戻す
だいたいホコリを取ったら、空気が入らないように、そして指紋をつけないようにゆっくりと保護シートを戻しましょう。
その後また目視確認して、ホコリがなくなるまで繰り返せば完了です。
ちょっと私のやり方とは違うんですが、簡単に出来るよというのが分かる参考動画があったので貼っておきます。
(こっちの方が簡単に出来たかも。。)
[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=8Tev9KepC1k”]
簡単なホコリ取りだけども絶対に注意するポイント
ポイントとしては、被害が拡大しないように十分注意して下さい。
というのも、空気中にはやはりホコリが舞っています。
保護シートをガバッとめくって一気にやろうとすると、余計にホコリが付いてしまう場合もあります。
なので、
・少しだけめくって、指の背でトントンと取り、静かに戻す。
・中央に近いところからやって、外側に向かって綺麗にしていく。
ということを意識して、少しずつ丁寧に仕上げていくのが良いでしょう。
スマホ液晶保護シートのホコリを綺麗にとれた話/まとめ
15分ほど格闘して、7箇所くらいあった気泡は全てなくなりました。
最初は大胆にいってしまったので、二次災害で別なところにホコリが付いたりもしましたが、折れない心でコツコツとやりました。
細かい作業が嫌いな人でなければ、それほど困ることなく出来ると思います。
細かい作業が嫌いな人は、取っても取っても新しいホコリが付着したりして、投げ出したくなるかもしれないので注意して下さい。(^^;
完全に綺麗にしようとすると、ある程度の根気は必要かなーと思いました。
でも、簡単に綺麗になるので、画面の気泡が気になっている方は是非試してみて下さい!^^
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