現在のクレジットカードはREX CARD(レックスカード)を使っています。
というか、この春にいろいろと検討して切り替えたところです。
年会費無料のクレジットカードしか見ていなかった私の失敗
なのですが。。。
つい先日、レックスカードからサービス改定のお知らせが届きました。
変更点を一言でいうと、「還元率が1.75%から1.5%になりますよ」ということでした。
これは大きな改悪ですね。
(#-д-)
ということで、レックスカードの変わりになる高還元率のクレジットカードがないか、改めて調べてみることにしました。
レックスカードの還元率はどうなった？
サービス改定後のレックスカードの還元率は1.5%です。
改悪と言われていますが、1.5%の還元率はまだま高い部類になります。
しかし、最高ランクだった1.75%と比べると少し物足りなく、競合もいくつか増えてくるような感じですかね。
ちなみに検討前にライバルだった同じジャックス系の「漢方スタイルクラブカード」も、こちらも1.75%→1.5%にサービス改定となります。
また、以前から話題のnanacoへのチャージでポイントが0.25%に減少する件もあって、今回もライバルにはしませんでした。
いろいろと調べてみると、
・リクルートカード プラス
・P-One Wiz
の二つがいい感じで競合となりそうです。
リクルートカード プラスに変更しない理由は？
現在最強と言われるクレジットカードは「リクルートカード プラス」でしょう。
<リクルートカードプラスの良い点>
・還元率は2%と最高ランク
・電子マネーへのチャージでもポイント付与
リクルートカードプラスは、年会費は2000円ながら、還元率は脅威の2%と最高ランクに位置します。
また、nanacoやsuicaへのチャージでも2%のポイントが付くため、nanacoを使って公共料金の支払いなどもお得にするという方法にも使えます。
<リクルートカード プラスの悪い点>
・年会費2000円がかかる
・家族カードにも1000円の年会費
・ポイントの使い道が難しい
還元率では圧倒的なリクルートカードプラスですが、デメリットがあるとすればポイントの利用方法でしょう。
利用額の2%はリクルートポイントとして付与され、キャッシュバックや値引きではなく、対象のサービスや商品券に交換して使うしかありません。
対象のサービスがリクルート系のサービスになるので、通常の金券等と違ってかなり限定されてしまうことが悩みどころです。
また、2014年からはPontaにも交換出来るようになったのですが、Pontaを利用できるところって意外と少ないんです。
全ての支払いをカードにして月10万、年間120万の利用があれば、24000円のポイントが貯まることになりますが、ローソンで24000円分も買い物しないんですよね。(^^;
ゲオでビデオも借りないですし。
年間50万以上の利用があれば、年会費の部分は補って有り余る還元率なので気にしなくても良さそうですが、ポイント利用方法が限定的なのがやはり悩みどころです。
P-One Wizという新しい選択肢
情報を調べていると、どうやら2015年7月より「P-One Wiz」という新しいクレジットカードが出てきたようです。
P-One WizはP-Oneカードの上位互換版で、代名詞であるいつでも1%OFFに加えて、0.5%のポイントも付くとのこと。
合計で1.5%の還元率になりますね。
リボ払い専用カードですが、全額払いに変更することで金利等も付かなくなるので損することはありません。
ただ、これだけだとレックスカードと変わりませんが、P-Oneカードの良いところは引き落とし時に自動的に1%OFFになることです。
面倒な手続きなど何もせず、引き落とし時に自動的に1%OFFしてくれます。
あとは0.5%で貯まったポイントをTポイントなどに変えて、お小遣い代わりに使えば丁度よさそうですね。
いいですねー。
(*･ω･)
私はレックスカードに変える前はP-Oneカードでした。
参考：ポイント管理が面倒な人に絶対オススメ！両親に勧めるとしたらこのクレジットカード
やっぱり、自動で1%OFFってすごく良いサービスだと思いますよ。
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